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2012年2月 8日 (水)

天然石これくしょん番外編・スターガーネット

1月下旬のことです。母の誕生日に、本人が以前から矢鱈と誕生石だから!とこだわるガーネットでイヤリングを作ることにしました。きっかけは、たまたま立ち寄った初めての石屋さんで、普通のガーネットの売り場にスターの出るビーズを発見したから!

Stg01_01(↑天然光とコンパクトカメラの組み合わせで残念な写真υ↓懐中電灯とコンパクトカメラでもっと残念な写真υυ)

Stg01_04

お店の照明で、ビカーッと四条の光が現れました。スター効果はアステリズムといい、内包物による反射で、スターサファイアやスタールビー、スターローズクォーツなどは六条の*という形に、ガーネットは四条の×という形になるのが特徴です…って完全に受け売りです。予備知識はあっても実際に目の前で四条のスターを見たのが初めてだったので、テンションが上がってしまいました。

しかもお値段は普通のガーネットと同じ。これはなんてお得なのだろう!と中でもスターの綺麗なものを2つ選び、それに合わせたラベンダー・アメジストも買って帰りました。

誕生パーティ当日、孫たちに囲まれる中でオメデトウ!と言ってこんなのを手渡しました。

Stg01_02

「雪だるまみたいでしょー!」と言っても、本人はなんだか浮かない顔をしています。孫もどう?と言われてう~ん、と言ったまま言葉が出ない。ええーっ、いいじゃん。結構必死に考えて組み合わせたんだぞ~!?

Stg01_03

「ほらーっ、ちゃんとスターも出るしょや!ガーネットは重い(比重が3.95~4.25。水晶は2.65)から、あんまりいっぱい付けなかったんだYO!」といっても、無言でご機嫌はナナメのまま。

あまりにもぶーたれたままだったので、翌日、じゃあ、どんなのがいいのさっ!?具体的に言ってよ!!と問いかけても、「いや、こうじゃなくて、もっとこう、雪だるまじゃなくて、あんなんでもなくて、アメジストは・・・」とか、ブツクサ、ブツクサ言うだけ。理想とするデザイン像というものが全く頭にないのに、これは嫌だとだけはハッキリ言う状態です。

埒が明かないので、パソコンでいくつかサンプル画像を見せて、「より好みに近い方」を比較検討してもらうことにしました。そんな中で「こんなのだったらいいかな」という物を本人に確認してもらい、スター・ガーネット以外の材料を買い足して、作り変えることにしました。そうして出来たのがこちら↓

Stg01_05

レッドルチル・クォーツの4mmビーズをくっつけて、金具を金色の物に換えました。Tピンやら丸カンも買い直し!(石はガラスビーズより重いので、耐久性を考えて手持ちの物より太い物にしました)

Stg01_06

当然、スターも出ます^^ これで「良くなった」と満足してくれましたが、翌日、もう1つ丸カンを足すように命ぜられました。ガーネットは重いんだから、長くしたら振れ幅が大きくなって重くなるでしょ!と言っても聞く耳もたず。落としても知らんぞ・・・。

Mkt01_01

道具を広げたついでなので、眠っていた石でもう1つ作りました。こちらはモッカイト(ムーカイト)とマザー・オブ・パール(白蝶貝の貝殻)と金属パーツ。こちらは1発OK。モッカイトはジャスパーの一種だと聞いて買ったのですが、調べてみると泥岩なんだとか。岩石か!ううっ。人工石ではないし、綺麗だと思えば、まあいいか。

20120202_10

この2つを夜こっそり作って、アクセサリースタンドに掛けて居間の目立つところにどうだ!といわんばかりに置いておきました。翌日起きてみると・・・、

20120203_02

!!!!(゚ロ゚屮)屮 手持ちのイヤリングを引っ張り出して掛けてありました。そして「きれい~」といって一人でニマニマしてます。「そのスタンド私のなんだけど・・・、欲しいんでしょ!?」と言ったらまたニマニマして、「もう1つ買っておいで」ですと。結局、台ごと少し遅れた誕生日プレゼントとなりました。ε-( ̄ヘ ̄)┌

20120203_03

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コメント

なはは、お歳寄りの我儘を大切に聞き届けて下さるとは..happy01heart04
顧客に歳寄りが多い商売をしているので良く解ります(自分もそうだけど bleah )。
口で上手く要求が言えなくてネ(指示語ばっかり)。
「この間買った(一年前)アレの、アソコの部品..ホラ、アレヨ、アレ!」
ぜ~んぜん、解らない!!happy01sadhappy01
爺は男のクセに(語弊がありますが)、中学生の頃から小間物が好きでした。
広島市内の小間物店(女性ばかり)のショーウインドウをよく覗いてた。
本当は小間物商がしたかった。 ちよ呑さん、凄いです。
爺は、だるまさんのも、その後の変更型もどっちもGooだと思う lovely
そうしてスタンドにかけてあると、とても可愛くて綺麗ですね heart04

>arakansinさま
イヤリング本体よりもスタンドが気に入ったというオチですが^^;
プレゼントって相手が何が喜ぶのか分からないものですね。A(^^;
サプライズ・プレゼントなんてムリだ~。

ところで、「小間物」っていい響きですね。
私はこのワードで一気にこの曲を思い出しましたよ。
私の好きな時代の流行歌。

Fine knacks for ladies(訳:ご婦人向きの素敵な小間物)[4声,lute]

作曲者はイギリスのリュート奏者で作曲家の John Dowland(1563-1626)
1600年に出版された歌曲集第2巻(Second booke of songes or ayres)に
収録されている曲です。

http://www.youtube.com/watch?v=KGX1XQaLQ0M
King's Singers - Madrigal History Tour - Fine knacks

こちらは随分古い映像で、英語で解説してイタリア語の字幕付きですが、
画面下に歌詞も付いています。

↓のコスプレしてる動画もいいですね^^こういうノリ好きです。
リュートがないのが残念だけど、この人数じゃかき消されちゃうか。
http://www.youtube.com/watch?v=bWCANzKTujE
COR FLUMINE (3) - FINE KNACKS FOR LADIES

歌詞の対訳は、「fine knacks for ladies 再び。」で検索してください^^
ノリのいい明るい曲で大好きです☆彡

素晴らしい!!
爺はKing's Singers の透明な響きが佳いと思います。
リュートのような古楽器は控えめな音色なのですね。
2回聴きました。イングランドのはっきりとした言葉もイイ感じ。
最後にしっかりリュートの音が聴けましたね(笑)。
意味は解らないので、検索で読みました。
ちよさんが紹介して下さった、対訳が「感じ」が出ていますネ。

高校時代からSwingle Singersが好きで、よく聴きました(Bachばっかりだったけど)。
最近はSingers Unlimitedも、クリスマスソングが好きで思い出したように聴きます。
King's Singersの紹介の中でwell knownって言ってたけど、爺は全然知りませんでした。
イギリスではよく知られているのかな..それとも僕が無知なだけかも..。

お決まりのロマン派から入って、徐々にバロックに行き、今では何でも屋です(汗)。
でもひと歳取ってからは、有名な曲が耳障りがよいのでそればかり(笑)。
古楽は素朴で伸びやかで、抵抗なく聴けますね(時々眠くなるけど..)。
Madrigal Historyと書いてあるからイギリスマドリガルなのですね。

ちよさんに教えてもらって、またひとつ楽しいこと覚えました!
ありがとう heart01

>arakansinさま
well knownがどこだ?と聞きなおしてみたら、John Dowlandの中でも
良く知られた曲、ってことでしたよ。ルネサンス音楽に明るい人じゃないと
John Dowland自体ちっともwell knownじゃないと思いますよ
(古楽自体マイナージャンルですし)。
しかしジョン・ダウランドで一番有名といえばなんといって、Flow my tearsかと。
古典派でさえ新し過ぎると思ってしまう私はマイナー街道一直線です。

実はking's singersは余り良く知らなかったのですが、
↓の曲を探していて知るようになりました(季節はずれですが・・・)。
http://www.youtube.com/watch?v=YTqPZ4llWMU
♫ The King's Singers: In Dulci Jubilo ♪
カウンターテナーって好みが分かれますよね^^;

マドリガルはイタリア発祥でヨーロッパ中に広がったそうですね。
あの関連動画を見るとテレビ番組1本分がつながって
あちこちツアーを楽しめるのだと思います。とはいえ、
器楽肌の私には声楽曲は馴染みが薄いのよねぇ・・・。

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