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趣味

2014年12月23日 (火)

クリスマスローズの刺繍のリース

更新が滞ってて、またも溜め込んでしまいました。

けど、リクエストも頂いていたので(←その割に遅いな!)、なんとか書いて、クリスマスに間に合ってよかった~!このブログでは何度も書いてますが、24日の日没nightからクリスマス節が始まります。xmas

クリスマスローズは、ヨーロッパ原産キンポウゲ科ヘレボルス属に分類される植物の総称です。バラではないのだけど、今頃咲くものから2~3月に咲くものがあるそうです。イギリスではバラのないクリスマスの時期に咲くからそういう名前を付けたのではないかな。(うちのご近所さんでは5~6月に咲いているのを見たような気がしますけどw)

20141205_05こちらの作品は、オーガンジーという薄くてスケスケの布に、ちまちまと刺繍糸で刺繍し、切り取って整形したものです。私の作品ではなくて母が作って、9月の展示会に出品したものなのですが、どなたともご縁がなかったらしく戻ってきました。2つ出品して、ピンクのバラのリースの方はお嫁入りしました。

こちらのクリスマスローズの方は、母の肝いりの作品だったにもかかわらず、私は出品前からどうにも気に入らなくて、もし戻ってきたら私が好きに作り変えていいという許可をもらっておりました。

9月中に手元に戻ってきていたのですが、私も5年に1度のイベントがあったり、その後の資料の整理やら、ブドウジャム作りやらあって、少し放置していたのですが(いつものことね・・・)、アドヴェントに入ったので、お尻を叩かれるように作業を始めました。写真は12月3日のものです。

20141203_01まず、徹底的に分解しました。ビフォーの写真はあえて撮りませんでした。なんだか影響されそうで。言葉で書くと、ゴチャっと固められて土台に貼り付けられていて、花もつぶれて苦しそうでした(・・・って、教室の方に手伝ってもらったものだったのですがsweat02ごめんなさいsweat01)。

それと、展示会では時間がなくて作れなかったヒイラギの実も追加で作ってもらいました。本当はヒイラギの葉も要るんですけど、クリスマスローズの葉っぱが一杯あるからもういいと言われてしまいました。

ちよ呑は、刺繍は出来ません。立体に整形するだけです。

分解してみると、花びら(植物学的にはガク)がゆがんでいることに気が付きました。製作したときの道具を掘り起こして調べてみると、型紙を作った時点でゆがみがあったようです。たしか5月くらいから製作を始めていたと思いますが、その時には気が付きませんでした(母は私が指摘するまで全く気が付いていませんでした)。サイズ調整の必要があって、頭がいっぱいになっていたそうですが、私が型紙から作ってあげたらよかったです。ま、立体にする時になんとか誤魔化しましょう・・・。

20141203_02私が大きく変えたかったのは、花の形と蘂(しべ)の形。ペップという造花の蘂を使うのですが、この種類しか入手できなかったというので、なんとか手元の材料でやるしかありません。

画像検索してみると、中心部に低い塊があって、その周りに長いのが一周してあるように見えます。手元の造花ペップは両側に花粉の膨らみがあるので、真ん中で折らずに長さを大胆にずらしてワイヤーで縛ったりして色々やってみました。まずは実験的に2つずつ。でもちょっと違うかなあ。

20141203_03リースの土台もちょっと整形しなおしてゆがみを取って置きました。これ、すごく硬くて、バラの時もペンチで無理矢理こじあけてワイヤーを通したりしたので、手がパンパンに腫れてしまいました。9月の本番直前の練習に腫らした手で行ったっけなあ・・・と思わず回顧。

あ、リースとしては小ぶりです。直径20cmくらいかと。バランスを見て、上下を入れ替えることにしました。

20141203_04花の裏側はこんな感じ。クリスマスローズとしてはありえないファンタジーな形になっていたので、なんとか本物に少しでも近づけるように作り変えました。付け根からこんもりしたのと、ペップがわしゃーっと出て来たところはいい感じかな。

裏側までびっしりと刺繍してあります。母はかなり大変だったようで、夏中ずーっとチクチクやっていたうえに、晩夏の追い込みもすごく大変そうでした。せっかくだもの、可愛くしてあげたいです。

20141203_05ペップの束ね方を、参考資料どおりにしたのも用意してみました。思い切ってハサミを入れ、長いものと短いものを2重に固めてみました。ボンドが乾くのを待って2日かけて作りました。乾く前にいじると、バラバラに崩壊しましたcoldsweats02 ちょっと大変だったけど、こっちの方がクリスマスローズらしさが出る気がします。全部こっちでよかったか・・・でも上のは上ので、そのまま活かすことにします。

ワイヤーで束ねたあと、根元にふんわりと薄緑色のティッシュを巻きます。これが植物学上の花なんだとか(ついさっき知りましたw)。

資料によると、薄黄緑色の水彩ペンで着色するのだそうですが、持っていたペンがあまりにも強烈な緑色だったので使えず、色鉛筆でもダメ。入浴中に古い記憶を辿り・・・確かあれがあったはず・・・と古い画材を掘り出しました。20年ぶりに使ったかも!?パステルをカッターナイフで削って混色して塗りました。なんとか思った色になりました。

これを花びらに挿して固めて成形してボンドを乾燥させます。ちょこっとだけワイヤーで固定して一晩置きました。ワイヤーをJの字に曲げて、タオルを干すところに引っ掛けて並べて干したら可愛かったです。wink

20141203_06今度は葉っぱの方。太いワイヤーを補強のために絡ませます。結構な太さになったので、テープは巻かなくて良いと判断。2つを1つに束ねる必要もないと思ったので、単体で使うことにします。そのほうがリースの上で自由に動くと思いますし。

20141205_02日付が変わりまして、5日。材料が全部揃ったのでいよいよリースに付けて行きます。リボンは元々付けてあったもの。こちらもお世話になった方から頂いた物なのでこのまま使わせて頂きたいと思います。雰囲気ピッタリで、いいものを頂きました。

20141205_03全部そろったと思ったら、あらら、花のワイヤーにテープを巻かないといけなかったのね。と慌てて巻き巻き。ついでに、太いワイヤーが足りなくて細いままだった葉っぱ数本にも巻き巻き。

20141205_04まずは中心から。どの花をメインにしようか考えて、母が一番好きだろうなと思う段染め糸で刺したマーブル模様の花を中心に持ってきました。

実は、出品前と戻って来た直後には、こうしたいという具体的な構想が頭にあったのですが、2ヶ月ですっかり忘れてしまいました。coldsweats02がびーん・・・もう仕方がないので、今日この瞬間の感性で、えいやっと作ってしまうことにしました。母が撮ったビフォー写真(嫁入り前写真)は手元にあったのですが、あえて見ないように・・・。自分を信じて突き進むのだ!

この写真を撮るために支えにしたのは、私がビーズアクセサリーを作る時に使う平やっとこと丸やっとこです。今回大活躍・・・w

20141205_06というわけで、土台に巻き始めてから3時間半、あーでもないこーでもないとかいじりながら、全部の花と葉っぱを配置したらこんな感じになりました。左上の3つは、ちょっと迷ったのですが、手元の参考資料をみたら、こんな感じに固めてあったので、つぶさなければいいやと、1つ、離れた所に小さな塊を作ってしまいました。

20141205_07最後にリボンを巻いて、ワイヤーなど隠しつつキラキラさせて完成としました。夜が明けました(笑)。fuji

完成!の前に、あれ?リボンの長さがギリギリだぞ?という不思議な現象が起き、場所や回数を調整しながら何度か巻き直しました。後で知ったのですが、元々あった向きと逆向きに巻いたようですw ま、いいっか~sweat01 この日の私の感性はこうだったという証しなのだ。本当は豊かに垂れてくるくる巻いているリボンがあったのですが、全然垂れて来ないので、そこはもう花のゴージャスさを前面に押し出すしかありません。(前はリボンがメインみたいなところもあったのでw)

20141205_08

というわけで、ようやっと玄関に飾ることが出来ました。窓越しの朝日が壁に当たり、さらにその陽を左下からレフ板代わりの物を使って当ててみました。夜中の写真とは発色が違いますね。

影響を受けないようにと、製作中には見ないようにしていたビフォー写真を、先日見たのですが、色の順番こそ違えども、なんだか似たような感じになっていました(笑)。しっかり持っていた構想をすっかり忘れてオロオロしながら分解するうちに、元あった形を記憶してしまったのかも(笑)。特に左上の3つ固まっている所なんかはまるで復元したみたいですcoldsweats01

8個の花を均等に配置するなんて方法もあるかと思いますが、そういう構想は降りてこなかった私。土台が見えなくなるまで、材料を沢山使って盛り盛りに飾るのもちょっと違うと思います。

クリスマスローズは本当は下向きにちょこんと咲くのですが、リースはそれを束ねたものだから、これでいいんじゃないでしょうかね~?がっちり留めたので、大きく動かすことは難しいですが、葉っぱにも花にも全てワイヤーが入っているので、気分に合わせて向きを変える事は出来ます。来年はまた違う感じになっているかもしれません。catface

読了ありがとうございました。xmasMerry Christmas to you!present

2013年7月26日 (金)

編み物と人生は時々振り返れ

タイトルのこの言葉は、ネットで調べ物をしている最中に、どこかの編み物ブログで見かけたものです。編み物の先生から賜ったお言葉だそうです。そうだよなあと共感し、私も心に留め置いていたのですが・・・。

20130726_01

今編んでおります、この編地。最初の方で少しつかえたので、既に4度ほど編み直しているのですが、ここまで編むのに約4時間。だいぶ進んだと広げてみたら、模様が何かおかしい。写真の通りになっていないのです。

ふと、本の編み図を見てみると・・・、↓の写真の真ん中の目が間違っていた!長長編み2目1度なのに、何を思ったのか、長長編み2つ連続で編んでおりました。前後に鎖編みがあったから紛らわしかったんだよぉぉ・・・。←言い訳υ

20130726_02

真ん中全部間違えた、ということは、つまり・・・、

20130726_03

丸で囲ったところ、全部間違えております!!

道理で、身幅も思った寸法にならないし、綺麗な山道にならないはずですねぇ。

・・・ここまで編む前に、何度も確認しないといけなかったのね。当然ほどいて編み直しますけど、4時間程度でまだよかったと思って、この後も時々振り返ることにしましょう。。。

ん?人生はどうしましょうねw

2013年6月11日 (火)

夏物毛糸買ったったー

ariesウールの手触りが好きで、もう1年中ウールを編む!とか言っていたのに、先週水曜日までの楽天スーパーセールで、夏物毛糸を買ってしまいました~!

やっぱり暑くなって来ると、冷房のない35℃もある部屋でウールには触りたくないし・・・coldsweats01

20130608_01

ビンボ~なのにこんなにいっぱい!\(^o^)/ だって安かったんだもん!!

といっても手前2つのピンクとカーキ色だけが私ので、奥のは全部母のです。全部3玉パックで1パック410円とか450円なのよ!?それに、クーポンとポイントも使えましたscissors

20130608_02

夏糸とは言っても、これ、綿50%、毛50%のコットンウールなのです。夏に着るには暑いかもだけど、ここは北海道。朝晩は涼しいし、冷房対策には良いと思います。なにより、コットン100%よりもふんわり柔らかく、伸縮性もあって編みやすそうです。

硬いコットン糸だと、左手の人差し指が擦れて真っ赤になって痛くなりますよね・・・。これなら大丈夫そうです~。杢調で可愛らしい色です。←杢とかグラデーション好きwink

20130608_03

もう1つはB級品ですが、シルク100%を買ってみました。ちょっとギシギシしますが、軽いのが最大の特徴だとか。すごい色だけど、私はアースカラーが似合うらしいですcoldsweats01

ピンクのコットンウールはサマーセーターを、グリーンのシルクはボレロかベストを編もうっとnotes 編みあがる前に冬になりませんように・・・。←それが一番心配!snailだし!!

↑スーパーセール価格&送料無料は終わってますが、またちょくちょくやると思います~。

↑今見たら完売していた色が再販してる!!!(゚ロ゚屮)屮

冬糸もちょいちょい買ってるお店です。不良罪庫(ざいこ)にならないように、頑張らねば・・・。母はもう編み始めてます~!

2012年12月15日 (土)

Atelier Escargot アーカイブス ニット編追記2

Atelier Escargot アーカイブス ニット編追記の追記!

今頃の追記は、なんでかというと、昨晩13日木曜日21:30~のEテレ「素敵にハンドメイド」を見ていたら、自分のと全く同じ手袋が出てきて、ミーハーのように嬉しくなってしまい、手元と画面を比べて喜んでいたからなのでした。

番組で編み方を紹介したのは、足首ウォーマーでしたが、全く同じ手袋が参考作品として紹介されました。編んだ先生は同じ人ですからね。そして足首ウォーマーと同じエイトスターが使われていたとは、テキストも見たはずなのに気が付かなかった私。

20121214_01前に「どっか行った」と書きましたがcoldsweats01、出てきてくれましたhappy01

20121214_02S田先生のと違って、新品ではなく、散々使用してますがcoldsweats01

20121214_03
この甲にあるエイトスターは別名セルブーの星というそうな。ノルウェーのセルブー地方の物だったとは、知らなかった。本に書いてたっけなあ?

足首ウォーマーの方は、中細で3号針で84目とちょっと目数が多いのですが、編みたくなりました。お揃いっぽくなると思います。そちらはテキストの表紙になっているので、気になる方は12月号を検索してみてくださいね。 (追記:アマゾンでは売り切れみたいですけど(^^;、右サイドバーに入れておきますね。)

この手袋の編み方は、右サイドバーにある注目の本「北欧のニットこものたち」に出ております。写真のは指定糸じゃないけど編み方は同じです。

この手袋にまつわる話はコチラ↓
Atelier Escargot アーカイブス ニット編

2012年4月30日 (月)

毛糸を紡ぐスピンドル

私の持っている「スピンドル」という道具と、関連する道具をご紹介します。スピンドルは柄の長い独楽(コマ)で、羊毛から毛糸を紡ぐのに使う道具です。これはインド製で、紫檀という木で出来ています。アナンダさんが北海道にあった頃に買いました。

ごちゃごちゃ並べてみました。左が百均で買った籠、茶色の柄の長い独楽が「スピンドル」です。パックに入った赤っぽいものと、画面上の白と茶の塊が羊毛です。

20120328_11画面中央上部の2つの玉と、スピンドルの下のネジネジが紡いだ毛糸で、スピンドルの上のはこれまた百均で買ったスリッカーブラシ。通称わんこブラシ。猫用にしてもいいんだけど。

20120328_12わんこブラシは2つ1組にして、こんな向きにして使います。毛束状に固まった羊毛を梳(と)くのに使います。トップと呼ばれる既に梳いてあるふわふわの羊毛の時には使いませんが、色を混ぜるのにいいと聞いて買いました。本物のハンドカーダーはもっと大きいです。

20120328_13スピンドルは円盤と棒に分解できます。棒の尖ったほうがやや膨らんでいて、それ以上円盤が下に落ちないようになっています。上端は溝があって、糸を引っ掛けるようになっています。棒に導糸として凧糸を結び、その上から円盤を通してセットします。たこ糸の端は縛って輪を作っておきます。導糸を時計回りにくるくる巻いて、1枚目の写真のようにしておきます。

20120328_14羊毛を準備します。これはメリノという種類の羊の毛で、細くて長く、つやがあって独特の「ぬめり」があるのが特徴です。全然チクチクしないので、メリノが大好きです。これは染めていない天然の色です。スライバーではなくトップです(加工の段階)。

んで、紹介しておいてアレですけど、私、スピンドルがとっても下手クソなんです(爆)。4時間の講習を受けて、言われたままやってるんですけど、全然上達しませんwwwww 今からヒドイ様をご披露しますw

それと、長年悩んでいた手荒れが一旦収束したのですが、痕があったりして綺麗じゃないので、今回元画像は全て小さめですw 拡大してもあまり大きくなりません。

20120328_15トップの毛を一掴みちぎります。両手の間隔を離し気味にして軽く引っ張ればスルッと抜けます。写真よりもうちょっと取ってもよかったかも。これだとすぐなくなりそう。一掴みちぎったら、写真のように指に対して垂直に持ちます。

20120328_17羊毛の束から少し毛を引き出したら、導糸の輪に結びつけます。ここでは籠は使いませんが、スピンドルを立てて撮影するために使ってみました。

20120328_18絨毯の上では回りませんから、本当は板の間でやりますけど、安定して撮影できるのでここで撮ってます。糸に羊毛を結びつけたら、右手でスピンドルの上端をつかみ、時計回りに勢いよく回します。綺麗な糸を楽に紡ぐためには安定して回さねばなりません。

20120328_19スピンドルが回転している間に左手を素早く上に引き、ピーーーーーッと糸を引き出します。回転し続けているので、繊維を出した途端にネジネジと縒り(より)がかかります。毛束のままだとすぐ切れてしまう繊維も、縒りを掛けると丈夫な「糸」になります。

上手な方はスピンドルが安定して回りっぱなしで、毛束から糸がピーーーーーッと出て、見る見るうちに糸になります。

これが出来ないの・・・。先生のお手本は、始めは束からぼよんと塊が出たかと思ったらあっという間にゴム糸のように、びよ~んと伸びていくのですが、私の場合、塊のまま巻かれてしまうか、切れてスピンドルが倒れるか、上手く行っても太さがものすごく不均一な糸にしかなりませんo(;△;)o

左手に持つ毛束を、指と垂直に持つのが「紡毛糸(ぼうもうし)」、水平に持つのが「梳毛糸(そもうし)」と習いました。紡毛糸はふんわりした弾力があって軽く、梳毛糸は密度が高いので細く拠って紳士服などの布地に用いるのだそう。手編みに使う毛糸を紡ぐなら、紡毛糸が良いとは聞いたのですが、何度やっても上手く行きません。

紡毛糸は「つ」の字状に糸が引き出されて拠られるので、バネのように弾力が出てふんわりするし、梳毛糸は「ー」状に出た糸がそのまま拠られるので、繊維が長くて密になるのでしょうね。実際、梳毛糸にした方が切れにくく、スピンドルも倒れないので長く紡げるのですが、仕上がる毛糸は重くて硬いです。セーターなんかにしたら重いし手触りは悪いし、空気を含まないから暖かくないでしょうね・・・(´・ω・`)ショボーン

20120328_20引き出した糸に十分な縒りが掛かったら、スピンドルを止めて円盤の上にくるくると巻きつけます。糸端は上端の溝にひっかけ、次の毛束を繋ぎ、またスピンドルを回して毛を引き出して糸にします。

・・・と簡単に言いますが、「繋ぐ」も出来ない!weep 縒り終わった方の糸端にこれから縒る毛束の繊維を絡めるだけですが、出来たと思ってスピンドルを回し始めると突然切れてバタッと倒れてしまいます。縒る時に強く握っていて固まってしまうのでしょうか。

撮影のためなのでほんの一掴みしか縒ってないのですが、何メートルもやったとします。通常は円盤からはみ出そうなくらいいっぱいに巻きつけた状態になります。編み物する時は毛糸は出来るだけ長いほうがいいからね。糸始末しなくていいし。

そのいっぱいに巻きつけたスピンドルを、この百均籠に寝かせて差し込みます。今は一本の糸を一方方向に縒っただけの糸です。単一の糸なので「単糸(たんし)」と言います。通常はこれを2本(ないし3本)用意してから毛糸にするので、一旦この単糸を巻き取ります。このとき、こんなふうに籠の目に差し込んでおくと、糸を引くだけでくるくる回って巻き取りやすくなります。先生に教えてもらいました。

時計回りに縒った単糸を2本用意したら、今度はスピンドルに巻いた導糸を反時計回りに巻きつけ、上端の輪に単糸2本を一緒に結びます。左手に単糸の束2つを持ち、今度はスピンドルを反時計回りに回し、2本の単糸を先程と反対方向に縒り合わせます。合わせた糸を「双糸(そうし)」といいます。中尾彬氏のネジネジにするのと同じですw

この時、単糸2つを手に持ってもいいけど、先程の籠に入れて高いところにおいておき、床でスピンドルを回すと楽だというお話を聞き、採用させてもらってます。百均籠、使えるでしょ。

20120328_21双糸の説明を色付きでお見せします。2色の単糸を用意して縒り合わせた双糸です。分かりますでしょうか。これはロムニーという種類の羊毛で、チクチクしますがその分繊維が絡まりやすく練習用に向いてるとのことで紡いだのですが、後日先生にお見せすると「硬い」と一蹴されてしまいました。もっと練習するように!ですと。

先生は「慣れだから」「1袋(100g)全部やれば上手になるよ」と仰るのみで、いわゆる「見て憶えろ」タイプとお見受けしました。縒りの回数も左手の引き具合も感覚的なものだから、伝えられないのでしょうね・・・。理論派な私は何をどの方向・どのくらいの力加減で、どうしてそうなるのか、仕組みが分からないと進めないタイプなんですよ。。。

自己分析するに、びよーんとゴムのように伸びない、いつのまにか梳毛糸になってる、縒りが多い、のどれかでしょうか・・・。縒りを少なくすると切れてしまいますしね・・・。やはりびよ~~~んがネックな気がしますが、塊を手から離すと伸びずにそのまま巻かれてしまうのよね・・・。となると、スピンドルの回転も問題なのかも。。。小さい頃から独楽回しが下手くそだったからなあ・・・( ゚ ゚)トオイメ 重い方が長く回ると聞いて買ったけど、軽いほうが良かったのかな・・・。ああ、分からん分からん!!

20120328_22こちらは最初の写真にもあった毛糸ですが、写り込んでいる羊毛3色をわんこブラシで混ぜて段染め風にしてみました。まだココログ広場でスピンドル仲間の猫まんなさんに出会う前で、「ナバホ・プライ」を知る前だったので、同じような量の毛束を順番に縒った単糸を2本用意し、双糸に合体したものです。これだとピッチをそろえるのが大変!こちらも紡毛糸では上手く紡げなかったので、実験的に梳毛糸で紡いでいます。

20120328_23が、しかし、この太さの不均一さを見よ!笑うしかないです。スラブ糸を紡ぎたいんじゃないのよ・・・。しかもこれ、極太どころじゃない、ジャンボ針用になってしまいました。

説明の途中で脇に逸れました。最後の仕上げが残っています。双糸にした糸は、またもスピンドルにぐるぐる巻きになってますが、かせに取ります。かせとり機なる道具を持っていないので、なんと椅子の背を使います。 2脚用意してちょうどいい長さになるような位置に据え、背もたれにぐるぐると巻きつけていきます。

かせが出来たら、糸端を縛って押さえ、この毛糸を水に30分・・・あれ・・・1時間だっけ・・・?しばらくやってないから忘れたぞ!!!浸します。あとで本を見てみよう・・・。実は結構獣臭いのですが、水に浸すとニオイが軽減します。乾燥すると完全に取れますからご安心を。水に浸すのは縒りを安定させて毛糸を強くするためなんだそうです。

軽く脱水したら吊るして干すのですが、写すのを忘れていました。これまた百均で買ったプラスチックのS字フックが活躍します。フックにかけて物干し竿に吊るすのですが、軽くおもりがあるといいとのことで、傘を1本引っ掛けておくのですよ。こうすると適度に伸ばしながら乾燥させることが出来るのだとか。(写真はありませんw)

完全に乾いたら巻き取って、毛糸の出来上がりです。

さて、撮影のために久々に紡いだメリノはどうなったでしょう。

20120328_24たった少ししかありませんでしたが、単糸を2つ用意する代わりに、1つを半分に折って双糸にしてみました。

が、しかし・・・、

20120328_25やはりこうなってしまうのでした。フワフワなんだけどなあ・・・。太い所に細い糸が巻きつけられた部分はアートヤーンみたいですけど、細い糸同士のところはカッチカチです。┐(´-`)┌ 先のアーカイブス記事のように編み込みが好きな私は、スラブ糸でもロービングヤーンでもアートヤーンでもなく、ストレートヤーンが欲しいのですよ・・・。これじゃ先は長いわ・・・。猫まんなさんが海外のスピンドル動画をいっぱい教えてくれましたが、手の感覚の部分を知りたいので、独学にも限界がありそう。

機会があったらまた講習を受けたいのですが、市内には紡ぎ車を教えている人はいてもスピンドルはなかなか居ません。昨年秋のひつじのイベントでもあちこちに声を掛けて情報を集めたのですが・・・、スピンドルの地位が低いわねっ。そりゃ紡ぎ車のほうが大量に出来るけど!いつでもどこでも紡げるのが売りの「スピンドル」を極めたっていいじゃないの!!ということで、カナダ在住の猫まんなさんは遠く離れたPC画面の向こうのお友達ですが、とても貴重な存在なのです。・・・そんな彼女も紡ぎ車を手に入れてしまったので、スピンドルを卒業してしまわないかとハラハラしてますがねcoldsweats02 日本国内のスピンドル情報も求む!です。どなたかご存知ありませんかね・・・?

久々に長文を書いてしまった。読了お疲れ様でした。<(_ _)>ペコリ

2012年4月 1日 (日)

Atelier Escargot アーカイブス ニット編追記

Atelier Escargot アーカイブス ニット編」という記事に載せた手袋の写真がないと言っていましたが、前のPCのデータを整理したら出て来ました。ただし相当画質が悪いですけどねm(_ _)m

こういう作品が本当に好きなので、自分のためにcoldsweats01ここに残しておきます。

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上は「北欧の編み込みの手袋」で、下は「北欧の編み込みのミトン」の色違い。

070328_1131 070328_1132 070328_1350

070416_1643 070416_1644

最後の写真の右端は、ミトンから目数を、五本指から雪柄をもらってアレンジしたものですが、拇指丘部分の増やし目は五本指の方がフィット感があるように思います。ふと思い立ったので、五本指をアレンジしてミトンにするのもやってみたのですが、目数が多かったのか、手がゆるくなったのか、ブカブカになってしまい完成はしませんでした・・・(。・w・。 )

掲載本:嶋田俊之著「北欧のニットこものたち」
使用糸:指定のハマナカのフェアレディー50ではなく、廉価品アーバンライフ・レディースFL<並太>

2012年3月23日 (金)

実験的に更新(ロゴマーク)

Escargotlogo
最近些細なことが検索フレーズに引っかかって、このブログがヒットしてしまうのが、気になってしょうがありません。(例:「伊予柑マーマレードに挑戦」という記事の中で、使った伊予柑が少ししなびていた+果汁が少なくて水分が足りない仕上がりだった、という内容対して、「水分のない伊予かんの食べ方」を検索した方が訪問する、等)わずかに触れた話題が検索フレーズとして候補にあがるのは、go**lebotが頻繁に情報を搾取していくのと関係があるのではないかと思い始めました。(この辺り、詳しくご存知の方いらっしゃいますか?)

以前管理していたブログでは、ココログ広場に登録していなかったためか、そこまで細かくヒットすることはありませんでした。訪問者もまばらで身内がほとんどでしたので、現状に正直戸惑っています。ココログのサポートをあちこち読んではみたのですが、アクセスを増やす方法はあっても、減らす方法は載ってませんでした(パスワード管理はあったけどね)。減らしたいというか、しょうもない記事しかないのに、訪問してきた方を落胆させたくないというのが本音なのですが、更新情報は私の生存表明みたいなものでもあるので、広場でのお友達や、こちらを購読登録して下さっている方にはお知らせしたいとは思っています。(更新が○○日前で止まっていたら心配させてしまいます~。)

とりあえず、ブログの設定画面にデフォルトで設定してあった更新通知を「はい」のまま、Ping通知サービスでチェックボックスにチェックが入っていた項目を削除しました。

衣装の記事を掲載する前に、この記事を投稿して様子を見てみます。

# # #

上のマークは、我がアトリエ・エスカルゴのロゴですsnail^^ 織りネームを作るほど衣装は量産していなかったので、始めは刺繍で、次に消しゴムはんこで少しだけ生産して、後ろ襟の見返しに縫い付けていました。姪っ子のワンピにも刺繍したら(この頃はまだ刺繍)妙に喜ばれたっけなあ。カメラが悪すぎて全く見えないねsweat01このワンピは後に着れなくなって、大きくなった姪自身の手により、バッグにリメイクされました~。

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3月24日追記;
百聞は一見にしか~ず!件の織りネーム代わりのテープ、まだ残ってたので公開しますdown

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カタツムリ衣装工房と日本語表記でも良かったのかも、と今になって思う時もありますが、エスカルゴのブルゴーニュ風オーブン焼き、好物なんですsmile

2012年2月22日 (水)

Atelier Escargot アーカイブス ニット編

前のPCに入れていたデータをいくつか発掘しました。過去の写真で昔を回顧し、現在やっている作業から現実逃避するというコーナーですcoldsweats01

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20120124_02s

「ラップランドの3色編み込みのミトン」
掲載本:嶋田俊之著「北欧のニットこものたち」←右サイドバーに追加しました
使用糸:ハマナカだけど指定のフェアレディー50ではなく、廉価のアーバンライフ・レディースFL<並太>

祖母のお見舞いに行く母を送り出した帰りに、ふら~っと立ち寄った書店で出会ったのがこの本です。以来すっかり北欧ニットに惚れ込みました。

この本にある中では、5本指で2色の「北欧の編み込みの手袋」が一番のお気に入りで、後に親戚にも色違いでもう2双編みました。最初に編んでいた自分用の物は、編みかけの時、今は亡き祖母に見せたら病院のベッドの上で、輸液カテーテルやらサージカルテープだらけの手を突っ込んでくれ(確か片方は完成していた)、私のうちにある道具をみんな持っていきなさいと言ってくれた思い出の品なのですが、その手袋は洗って仕舞って、ドコに行ったんだろう・・・w その5本指も上のミトンも同じ糸を使い、指定では3号棒針とありましたが、私の手だと4号でちょうどでした。

写真には収めていなかったので、知人が撮ってくれた写真をお借りして掲載(編んだのは私ね)。

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左の青いミトンもこの本に載っているものです。「北欧の編み込みのミトン」の色違い。
使用糸:ハマナカの廉価品アーバンライフ・レディースFL<並太>

ついでですので、参考までに本場ラップランドのミトンをガラス越しに写メした画像も残っていたのでドウゾ。といっても画質が悪くてこの程度にしか写っていませんでした。

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色々似てますね。このミトン、ものすごくデカくて30cm近くあったように思います。ある商業施設のフィンランド観光案内ブースで、セーターも展示してありましたが、ものすごくデカイの。北欧の人は体が大きいんだな~と一人たまげておりました。

続きまして、別の作品。

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たた&たた夫の編み物入門から「ヘリンボーンの手袋」の編み図を書き直してちょっとアレンジしたもの。上が手の甲、下が手のひら側の写真です。
使用糸:NSK企画(内藤商事)クスコウール 中細と合太の間くらいの糸を2号針で。

このペルー製の糸、手触りはすごく良いのですが、太さにムラがあるのがやや難点。編み込みだと模様に影響してしまいます。しかし手触りと微妙な太さとお値段は優秀なので、さらにリサイズしてベージュ×オフホワイトでもう1双編みました。たしか手首も少し長くしたような。嫁入りして、写真には残っていないので今となっては分からず。

*****

本日最後の作品。

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ドレッシング前でボコボコしてますが・・・、こちらは編みかけのベストの編地。

掲載本:ニットに恋して―嶋田俊之のセーターブック 伝統ニットの新しい伝説から「期待」
使用糸:例によってハマナカの廉価品アーバンライフ・レディースFL<並太>

本当はもっとお高い糸で、もっと色数も多かったのですが、廉価の糸をあちこちのお店から集め、チャートの色を全部塗り替え材料費を抑えて編んだものです。並太でみっちり詰めて編み込みなので分厚いです。ベストだけで自立します。

編み込みの一番いい所は、表編みばっかりのところ。チャートを見ながらじゃないと(しかも定規を置いて)編めないのがやや難点ですが、模様が出来上がっていくのが面白くてつい熱中してしまいます。この模様が終わるまで!この段が終わるまで!なんて止まらなくなります。今シーズンはまだ編んでないので早く着手したいところですが、まだ編みかけの物が一杯あるのよね・・・ヽ(´▽`)/

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本日のおまけ。

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おやつ!3度目に焼いた酒粕クラッカーと酒粕の甘酒です。こっちもはまってます^^

ところで、この写真・・・・・お茶の心得のある方なら気づいたかな?(私には心得がなく今頃気づきましたデス)

2012年2月 8日 (水)

天然石これくしょん番外編・スターガーネット

1月下旬のことです。母の誕生日に、本人が以前から矢鱈と誕生石だから!とこだわるガーネットでイヤリングを作ることにしました。きっかけは、たまたま立ち寄った初めての石屋さんで、普通のガーネットの売り場にスターの出るビーズを発見したから!

Stg01_01(↑天然光とコンパクトカメラの組み合わせで残念な写真υ↓懐中電灯とコンパクトカメラでもっと残念な写真υυ)

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お店の照明で、ビカーッと四条の光が現れました。スター効果はアステリズムといい、内包物による反射で、スターサファイアやスタールビー、スターローズクォーツなどは六条の*という形に、ガーネットは四条の×という形になるのが特徴です…って完全に受け売りです。予備知識はあっても実際に目の前で四条のスターを見たのが初めてだったので、テンションが上がってしまいました。

しかもお値段は普通のガーネットと同じ。これはなんてお得なのだろう!と中でもスターの綺麗なものを2つ選び、それに合わせたラベンダー・アメジストも買って帰りました。

誕生パーティ当日、孫たちに囲まれる中でオメデトウ!と言ってこんなのを手渡しました。

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「雪だるまみたいでしょー!」と言っても、本人はなんだか浮かない顔をしています。孫もどう?と言われてう~ん、と言ったまま言葉が出ない。ええーっ、いいじゃん。結構必死に考えて組み合わせたんだぞ~!?

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「ほらーっ、ちゃんとスターも出るしょや!ガーネットは重い(比重が3.95~4.25。水晶は2.65)から、あんまりいっぱい付けなかったんだYO!」といっても、無言でご機嫌はナナメのまま。

あまりにもぶーたれたままだったので、翌日、じゃあ、どんなのがいいのさっ!?具体的に言ってよ!!と問いかけても、「いや、こうじゃなくて、もっとこう、雪だるまじゃなくて、あんなんでもなくて、アメジストは・・・」とか、ブツクサ、ブツクサ言うだけ。理想とするデザイン像というものが全く頭にないのに、これは嫌だとだけはハッキリ言う状態です。

埒が明かないので、パソコンでいくつかサンプル画像を見せて、「より好みに近い方」を比較検討してもらうことにしました。そんな中で「こんなのだったらいいかな」という物を本人に確認してもらい、スター・ガーネット以外の材料を買い足して、作り変えることにしました。そうして出来たのがこちら↓

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レッドルチル・クォーツの4mmビーズをくっつけて、金具を金色の物に換えました。Tピンやら丸カンも買い直し!(石はガラスビーズより重いので、耐久性を考えて手持ちの物より太い物にしました)

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当然、スターも出ます^^ これで「良くなった」と満足してくれましたが、翌日、もう1つ丸カンを足すように命ぜられました。ガーネットは重いんだから、長くしたら振れ幅が大きくなって重くなるでしょ!と言っても聞く耳もたず。落としても知らんぞ・・・。

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道具を広げたついでなので、眠っていた石でもう1つ作りました。こちらはモッカイト(ムーカイト)とマザー・オブ・パール(白蝶貝の貝殻)と金属パーツ。こちらは1発OK。モッカイトはジャスパーの一種だと聞いて買ったのですが、調べてみると泥岩なんだとか。岩石か!ううっ。人工石ではないし、綺麗だと思えば、まあいいか。

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この2つを夜こっそり作って、アクセサリースタンドに掛けて居間の目立つところにどうだ!といわんばかりに置いておきました。翌日起きてみると・・・、

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!!!!(゚ロ゚屮)屮 手持ちのイヤリングを引っ張り出して掛けてありました。そして「きれい~」といって一人でニマニマしてます。「そのスタンド私のなんだけど・・・、欲しいんでしょ!?」と言ったらまたニマニマして、「もう1つ買っておいで」ですと。結局、台ごと少し遅れた誕生日プレゼントとなりました。ε-( ̄ヘ ̄)┌

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2012年2月 6日 (月)

天然石これくしょん6・マダガスカル産水晶

今現在持っている原石クラスターはこれで最後です。本日ご紹介の2点は、マダガスカル産の水晶クラスターです。

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マダガスカル産水晶は、こういった擦りガラス状に表面がうっすら白い物が多いのだとか。中でも先端に透明感のあるものを選びましたが、氷砂糖のような印象です。

2枚目、一番大きなポイントにもやもやと白い雲が入っているのは、残念ながら裏側が大きく欠けていて、その痕が透けて見えているのですが、そこに虹が見えたり、ポイントの根元の方には3枚目に少し見えるように、若干カテドラル気味に小さな結晶が生えかけていて、それなりに鑑賞の楽しみがあります。母岩がうっすらピンクがかっていて、優しい色合いだなと思ったのも購入のきっかけでした。しかし小ぶりなサイズと思いきや、しっかり手のひらサイズでした。重量があってずっしりしています。(1枚目と3枚目は背景違いで同じ写真だわね・・・)

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こちらも氷か、氷砂糖のような見た目で、ひんやりした印象があります。擦りガラスになっているのは表面だけで、磨けば中は透明なのだとかいう話を聞きましたが(とはいっても内部には白い雲のような成長痕みたいなのが入っています)、果実酒を漬けるときに使う氷砂糖っぽさがなくなっては鑑賞のポイントが減ってしまいます。もし内部まで薄い乳白色だとすれば、丸く磨いてぼわーっとした照りが出るジラソルとして鑑賞することもあるのでしょうけれども、これはジラソルではなく透明のようです。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

フローライトのその後。

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割れずに残ったビーズから2つ選び、チェコビーズとともにイヤリングにしました(最後の写真の右側)。当初の予定より青い石になりましたが、用意していた銀色の金具でも色合いは良いようで安堵しました。

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